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ピーター・ホー アンディー・チェン ヤン・ハン 台湾観光アピールに!
去る7月30日から8月2日まで、台湾の観光アピールのため、ピーター・ホー、アンディー・チェン、ヤン・ハン、そしてピーターの弟分クリスがタイ,バンコクを訪れました。
当初、フェイルンハイが予定されていましたが、4日間のスケジュールのなか、1日しか来られないということで、キャンセル。次に棒棒堂が候補に挙がりましたが、タイの新型インフルエンザを恐れて、キャンセル。ということで、私の大好きなピーター・ホーが来てくれることになりました。
8月1日、2日の2日間開催される、台湾観光フェスティバルの記者会見のため、7月30日にサイアムセンターに現れたピーターたちは、一般会見を開き、台湾の魅力をアピール。私はといえば、10頭身はあると思われる、ピーターに終始見とれてしまい、ほとんど内容を聞いていませんでした。(反省)


また、8月1日、2日に催される2日間のフェスティバルでは、台湾の旅行会社、レストランなどのブースが出るほか、ピーターたちのコンサートやチャリティーオークションを予定しているとのことでした。
7月31日。この日、ピーターたちご一行はタイの3チャンネル、トゥルーなど各メディアを回り、テレビ番組に出演したのちに、Tシャツやポスターを配り、台湾観光フェスティバルをアピール。その後、雑誌やテレビ番組向けの記者会見と写真撮影が行われました。


8月1日。台湾観光フェスティバル1日目。
私たちも、ピーターたちが来ることを知ったのは、わすが数日前。
客足は、あまり多くありませんでしたが、ピーターたちは全力投球。
ピーターは風邪をひいて、あまり具合が良くないとのことでしたが、本当に一生懸命でした。

みんなで各ブースを回ったり、台湾の魅力をアピールした後に、台湾雑技団のショーが。
その後、ピーターの弟分のクリスが2曲歌い、会場を盛り上げました。
この後、再び各メディア向けのインタビューが。
ピーターは過去に何度もタイを訪れたことがあり、前回はサムイ島で海を楽しんだそうです。
今回、ピーターはタイで何をしたい?との質問に、「ムエタイを見てみたい」といっていましたが、
結局見ることが出来たのでしょうか?

アンディー・チェンが、台湾各地の名所、食べ物やお土産情報にかなり詳しく、
ピーターの番になると、「全部アンディーに言われちゃったよー」と笑っていたのが、印象的でした。
(そういえば。余談ですが。
前日、パッポンストリート(ゴーゴーバーなどで有名な名物ストリート)を見物していた、クリスがゲイの人にいきなり背中にキスされたそうです。その時の様子をアンディーとともに実演してくれました。また、アンディーはゴーゴーバーのショーに何度も勧誘されて困ったとも。「結局、ショーは見たの?」との質問に笑顔で「見てませんよ~
」と否定していました。)
それから、もう一つ印象的だった話として、
好きな女性とのエピソードを聞かれたピーターが、
「以前、好きな人に2カ月かけて作ったマンガをプレゼントしたことがあります。」とのこと。
その漫画には2人が2カ月の間に語り合ったこと、一緒にしたことなどの数々のエピソードが含まれていたそうで、本気でうらやましーと思いました。あんなに素敵な人に、そんなプレゼントをもらったら、誰でもメロメロでしょうね。
この日のピーターは午後はフリーだったために、セントラルワールドへお買い物に出掛けて行きました。
前日も、サイアムでお買い物を楽しんだピーター。買うものはもっぱらブランド品でなく、タイの洋服などで気に入ったものを買って帰り、タイにもこんなに素敵なブランドがあるということをアピールしたいといっていました。(それにしても、あれだけ足が長いとズボンのサイズなど困るでしょうね~)
夕方、再びピーターを除いたメンバーは会場に戻り、
アンディー・チェンが1曲歌った後、オークションがスタート。
オークション出品者には、ジミー・リン、F4のバネス、SHEのELLAなどそうそうたるメンバーが名を連ね、売り上げは目の不自由な方たちの協会に寄付されるということでした。
アンディーの洋服は約20000円で落札されていました。

(ヤン・ハンさんは、ドラマの撮影があるとのことで、この日に一足先に帰国してしまいました。)
8月2日。台湾フェアー2日目。
この日は、夕方のピーターのコンサートを目当てに、足を運びました。
昨日に引き続き、クリスが大量の汗をかきながら、2曲を熱唱。
そのうち、1曲は彼が大好きだというワンリーホンの曲でした。
息継ぎはいつ?とたずねたいほどの早口な歌で、会場は大盛り上がりでした。
続いて、お待ちかねのピーター・ホーの登場。
素敵な笑顔とともに、「我只在乎你」という美しいバラードを歌ってくれました。(最後の2小節が、テレサテンの時の流れに身をまかせと全く一緒だそうです。)
当初、ピーターは俳優だと思っていましたので、歌は期待していなかったのですが・・・ところが・・・
あまりの歌のうまさに鳥肌がたちました。
最後は感動のあまり固まってしまうほどでした。
ピーターの歌の感動も冷めやまぬまま、2日目のオークションが開始。
今回はピーターの私物も出品されるということで、会場の熱気は高まっていました。
ピーターの出品物は、DVDとCD、それから、ピーターが監督しているドラマ撮影のときに、スタッフや出演者に配られたピーター自作のマグカップ。世界に100個しかなく、タイにはもちろん1個しかない大変貴重なものです。オークションの前に、「ちょっとのどが渇いたなー」と言ったピーターはマグカップに口をつけ、水を飲み干すふりをしました。このピーターのサービスに、会場は大絶叫。
オークションは、ヒートアップし、10000バーツ(約30000円)を目前としたところで、ピーターから、「もし10000バーツを超えたら、全員でハグをします」との約束が。さらに加速したオークションは最終的に15000バーツ(45000円)まで上がりました。
これは、タイの大卒の初任給の月給と同じですから、すごいですよね。

落とした人は、ピーターにサインをもらった後、みんなに抱きしめてもらっていました。

その後、再び、ピーター・ホーが、2曲(「戀愛電話」「再爱我好吗」)を熱唱した後、会場では、チャリティーサイン会が開かれました。
約600円の台湾フェアーのTシャツを買うとピーターをはじめとした全員のサインをTシャツにしてもらえるというものでした。
そのあと、すべてのチャリティーでの売り上げが、盲人協会に寄付され、(日本円で45万円近かったと思います。)
ピーターが締めくくりの言葉を。
「今回は僕たちが皆に会うためにタイに来たんだから、
今度は皆が僕たちに会うために台湾に来る番だよ」

ピーターに会えるなら、今すぐでも行きますよ~
終始、ピーター・ホーをはじめとした台湾の歌手の皆さんの素敵な人柄を感じさせられた4日間でした。
こんな素敵な方たちがいらっしゃる国です。
ぜひ、みなさんも台湾に足を運んでくださいね~
当初、フェイルンハイが予定されていましたが、4日間のスケジュールのなか、1日しか来られないということで、キャンセル。次に棒棒堂が候補に挙がりましたが、タイの新型インフルエンザを恐れて、キャンセル。ということで、私の大好きなピーター・ホーが来てくれることになりました。
8月1日、2日の2日間開催される、台湾観光フェスティバルの記者会見のため、7月30日にサイアムセンターに現れたピーターたちは、一般会見を開き、台湾の魅力をアピール。私はといえば、10頭身はあると思われる、ピーターに終始見とれてしまい、ほとんど内容を聞いていませんでした。(反省)


また、8月1日、2日に催される2日間のフェスティバルでは、台湾の旅行会社、レストランなどのブースが出るほか、ピーターたちのコンサートやチャリティーオークションを予定しているとのことでした。
7月31日。この日、ピーターたちご一行はタイの3チャンネル、トゥルーなど各メディアを回り、テレビ番組に出演したのちに、Tシャツやポスターを配り、台湾観光フェスティバルをアピール。その後、雑誌やテレビ番組向けの記者会見と写真撮影が行われました。


8月1日。台湾観光フェスティバル1日目。
私たちも、ピーターたちが来ることを知ったのは、わすが数日前。
客足は、あまり多くありませんでしたが、ピーターたちは全力投球。
ピーターは風邪をひいて、あまり具合が良くないとのことでしたが、本当に一生懸命でした。

みんなで各ブースを回ったり、台湾の魅力をアピールした後に、台湾雑技団のショーが。
その後、ピーターの弟分のクリスが2曲歌い、会場を盛り上げました。
この後、再び各メディア向けのインタビューが。
ピーターは過去に何度もタイを訪れたことがあり、前回はサムイ島で海を楽しんだそうです。
今回、ピーターはタイで何をしたい?との質問に、「ムエタイを見てみたい」といっていましたが、
結局見ることが出来たのでしょうか?

アンディー・チェンが、台湾各地の名所、食べ物やお土産情報にかなり詳しく、
ピーターの番になると、「全部アンディーに言われちゃったよー」と笑っていたのが、印象的でした。
(そういえば。余談ですが。
前日、パッポンストリート(ゴーゴーバーなどで有名な名物ストリート)を見物していた、クリスがゲイの人にいきなり背中にキスされたそうです。その時の様子をアンディーとともに実演してくれました。また、アンディーはゴーゴーバーのショーに何度も勧誘されて困ったとも。「結局、ショーは見たの?」との質問に笑顔で「見てませんよ~

それから、もう一つ印象的だった話として、
好きな女性とのエピソードを聞かれたピーターが、
「以前、好きな人に2カ月かけて作ったマンガをプレゼントしたことがあります。」とのこと。
その漫画には2人が2カ月の間に語り合ったこと、一緒にしたことなどの数々のエピソードが含まれていたそうで、本気でうらやましーと思いました。あんなに素敵な人に、そんなプレゼントをもらったら、誰でもメロメロでしょうね。

この日のピーターは午後はフリーだったために、セントラルワールドへお買い物に出掛けて行きました。
前日も、サイアムでお買い物を楽しんだピーター。買うものはもっぱらブランド品でなく、タイの洋服などで気に入ったものを買って帰り、タイにもこんなに素敵なブランドがあるということをアピールしたいといっていました。(それにしても、あれだけ足が長いとズボンのサイズなど困るでしょうね~)
夕方、再びピーターを除いたメンバーは会場に戻り、
アンディー・チェンが1曲歌った後、オークションがスタート。
オークション出品者には、ジミー・リン、F4のバネス、SHEのELLAなどそうそうたるメンバーが名を連ね、売り上げは目の不自由な方たちの協会に寄付されるということでした。
アンディーの洋服は約20000円で落札されていました。

(ヤン・ハンさんは、ドラマの撮影があるとのことで、この日に一足先に帰国してしまいました。)
8月2日。台湾フェアー2日目。
この日は、夕方のピーターのコンサートを目当てに、足を運びました。
昨日に引き続き、クリスが大量の汗をかきながら、2曲を熱唱。
そのうち、1曲は彼が大好きだというワンリーホンの曲でした。
息継ぎはいつ?とたずねたいほどの早口な歌で、会場は大盛り上がりでした。
続いて、お待ちかねのピーター・ホーの登場。
素敵な笑顔とともに、「我只在乎你」という美しいバラードを歌ってくれました。(最後の2小節が、テレサテンの時の流れに身をまかせと全く一緒だそうです。)
当初、ピーターは俳優だと思っていましたので、歌は期待していなかったのですが・・・ところが・・・
あまりの歌のうまさに鳥肌がたちました。
最後は感動のあまり固まってしまうほどでした。
ピーターの歌の感動も冷めやまぬまま、2日目のオークションが開始。
今回はピーターの私物も出品されるということで、会場の熱気は高まっていました。
ピーターの出品物は、DVDとCD、それから、ピーターが監督しているドラマ撮影のときに、スタッフや出演者に配られたピーター自作のマグカップ。世界に100個しかなく、タイにはもちろん1個しかない大変貴重なものです。オークションの前に、「ちょっとのどが渇いたなー」と言ったピーターはマグカップに口をつけ、水を飲み干すふりをしました。このピーターのサービスに、会場は大絶叫。
オークションは、ヒートアップし、10000バーツ(約30000円)を目前としたところで、ピーターから、「もし10000バーツを超えたら、全員でハグをします」との約束が。さらに加速したオークションは最終的に15000バーツ(45000円)まで上がりました。
これは、タイの大卒の初任給の月給と同じですから、すごいですよね。

落とした人は、ピーターにサインをもらった後、みんなに抱きしめてもらっていました。

その後、再び、ピーター・ホーが、2曲(「戀愛電話」「再爱我好吗」)を熱唱した後、会場では、チャリティーサイン会が開かれました。
約600円の台湾フェアーのTシャツを買うとピーターをはじめとした全員のサインをTシャツにしてもらえるというものでした。
そのあと、すべてのチャリティーでの売り上げが、盲人協会に寄付され、(日本円で45万円近かったと思います。)
ピーターが締めくくりの言葉を。
「今回は僕たちが皆に会うためにタイに来たんだから、
今度は皆が僕たちに会うために台湾に来る番だよ」

ピーターに会えるなら、今すぐでも行きますよ~

終始、ピーター・ホーをはじめとした台湾の歌手の皆さんの素敵な人柄を感じさせられた4日間でした。
こんな素敵な方たちがいらっしゃる国です。
ぜひ、みなさんも台湾に足を運んでくださいね~

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